テクノパークでは、長年機械式駐車装置をお使いのご利用者様に、駐車場の様々な問題やお悩みを解決するために駐車場リノベーションをご提案させていただいています。
機械式駐車装置のリニューアル
装置をリニューアルすることにより操作性の向上や車室のサイズアップ(車幅・車高など)が可能となり今まで入庫できなかった車両が入庫できるようになります。
また、古くなった装置では高額な費用をかけて修理や保全のための部品交換が必要になってきますが装置を入れ替えることにより7~10年ぐらいは部品交換はあまり必要ありません。
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
機械式駐車装置の撤去及び平面化
車を所有されている利用者が年々減少傾向にある昨今、機械式駐車場を利用される方も減少しています。
極端に利用者が減ってきた場合、装置を撤去し平面化するケースが増えてきています。
平面化することにより駐車場以外の用途にも転用することが出来ます。
平面化にはいくつかの工法があります。
ピット式の場合は装置の撤去後、大きく開口部が出来ます。
開口部の処理として、埋め戻す方法と開口部を残し支柱を立て鋼板を敷く方法があります。
埋め戻し
開口に土や石を敷き詰めその上をアスファルトやコンクリートで表面を仕上げます。
その後、開口を戻すことは難しくなりますが、メンテナンスの必要もなくそのまま平面駐車場としてご使用いただけます。
アスファルト仕上げ
BEFORE
AFTER
コンクリート仕上げ
BEFORE
AFTER
鋼板敷き
開口部を残す場合は、ピット内に支柱を立てて上に鋼板を敷き詰めます。
開口部を残すことにより将来的にピットを再利用することも可能になります。
BEFORE
AFTER
機械式駐車装置の再生塗装
古くなって錆が出てきたパレットは、腐食が止まることなく進行しパレットが薄くなり穴が開いたりしてきます。また、鉄製のパレットは表面の塗装が痛んできますので定期的に塗装をする必要があります。
このときに錆がひどく腐食がひどい場合は、腐食箇所を取り除いた上で塗装を行う必要があります。
BEFORE
AFTER